こんにちは平自工です。

日本で初めてハイブリット車が発表されたのが1997年。
15年の月日が経ち、エコカーと呼ばれる車種も非常に多くなりました。
環境に優しいだけでなく、減税措置があることや、燃費性能が高いのでお財布に優しいのも人気の理由の一つです。

今回はエコカーの種類について、簡単にご紹介します。

「HV」ハイブリッド車
エンジンとモーターの2つの動力を効率的に使い分け、もしくは組み合わせることで、低燃費を実現します。

 

「EV」電気自動車
自宅や充電スタンドなどで車載バッテリーに充電を行い、モーターを動力として走行します。
エンジンを使用しないので、走行中に二酸化炭素を排出せず、環境性能においてはエコカーの中でもトップクラスといえるでしょう。

 

「PHV」または「PHEV」プラグインハイブリッド自動車
外部電源から充電が可能なハイブリッド車です。つまり、バッテリーが残っているときはEVとして走り、バッテリーが無くなったらエンジン併用のHVとして走行が可能です。

 

「FCV」燃料電池自動車
水素と酸素の化学反応により電力を作り出し、それを動力として使用します。
究極のエコカーと称されています。

 

当店で取り扱うSUZUKIでもエコカーのラインナップが充実しております。
ご質問や気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。